東北まぐ!から抜粋です。

気仙沼の町を見下ろす高台に立つ、気仙沼女子高等学校。地域の人口減少や震災の影響で生徒が減り、この春で45年の歴史に幕を閉じました。教室では、最 後の3年生たちが、黒板に思いおもいに感謝の言葉を書いていました。黒板を前に、なにを書こうかとじっと考えあぐねている二人の生徒。少しすると二人は目 を合わせうなずきあったあと、力強くチョークを黒板に走らせ始めます。

「お父さん、お母さん。産んでくれて、みんなと出会わせてくれてありがとう」

 

                                東北まぐ!より抜粋