こんなにも差が。

車で東京まで出かける用事があり、久々の遠乗りとなりました。

そこで、福島県の第一原発付近の現状を見たいという思いがありましたので、帰りは常磐自動車道をとおり、途中、浪江のインターを降りて浪江町の市街地を・・・・・おや? 

人がいない、民家はあるけれど草の中、車はあるけれど草の中、走っている車はいるけれど数台、私はその中の1台、どこも民家や商店の入り口にはバリケード、人が住まなくなった町はこんなものかなー、これが更に30年、40年と続くのだろうかと思いながら、同じ被災地でも原発の被害を受けていないところとはこんなにも差があるのかと痛烈に感じ取ったわけです。


当日の現地の放射線量は 5.6μsvの表示があり、長居は出来ませんでした。


私には、帰れば自分の家があって、自分のお風呂があって、自分の布団があって、普通に生活できる場所が当たり前のようにあります。原発の被害者の皆さんは、このあたりまえが無いんですね。

昔の街並み、暮らしが甦る日はまだまだ先なのでしょうか、早く故郷を返してあげたいものです。